インテリア家具の選び方.NAVI
狭い部屋用インテリア
日本の住宅は昔から狭く、土地の広さや家全体だけでなく、各部屋の大きさも収納スペースも十分な広さを確保するのが難しいのです。その為、欧米からは「ウサギ小屋」などと揶揄(やゆ)されています。
狭い部屋をいかに広く見せるかは、空間を最大限に生かす工夫と、極力、無駄なものを処分し整頓する事によって可能です。好きなインテリア家具を、ただ配置していただけでは色やバランスにまとまりがなくなってしまいます。そこで、インテリアは必要なもの以外は極力置かず、常にキチンと片付けた状態で床を多く見せることによって、部屋を広く見せる事が出来ます。その他にも鏡を壁に置くことで、さらに奥があるように感じ、広く見せることができるといいます。
また、視覚効果では、人間は部屋に入った瞬間に一番奥を見るという習性があります。そこで、奥の壁やコーナーに柔らかな光の照明を置くことで、空間に広がりを持たせることができます。奥の壁やコーナーが暗いと圧迫感があり、部屋が狭く見えてしまうのです。
部屋の色によってもそれぞれ感じるイメージがあります。ですから、やたらにいろいろな色を使いすぎると落ち着かない部屋になってしまいます。色の使い方によって部屋が広く見えたり暖かく見たりします。例えば、白は部屋を最も広く、高く見せる効果があり、その為、賃貸住宅にも多く利用されているのです。
そこでコーディネートする上では、広く見える白をベースカラーとするときは、ポイントとなる色を2~3色に抑え、トーンを統一にすると、部屋もすっきりまとまって見えます。
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子供部屋用インテリア
子供部屋というものは、幼児期、小学校、中学校…と、子供の成長に応じて変化していきます。幼児期、小学校低学年位の目の離せない時期は、個室よりも家族のいるリビングやダイニングなどの団欒(だんらん)の場を部屋と置いているのではないでしょうか。幼少の頃は、家族のコミュニケーションも自然と育つ生活動線をつくる環境が適しています。そして、子供が小学校高学年以上になると、プライバシーの保護や独立心の育みも考え、個室にする場合が多いでしょう。
子供部屋のインテリアは、勉強机やベッドなど、部屋に合ったデザインを選ぶ事を、一番に考えがちですが、健康に配慮した家具を選ぶことがもっとも優先されるべきです。本棚やベッドなどの組み立て家具の接着剤に、ホルムアルデヒドなど、体に有害な物質が多く含まれている場合がありますので、よく確認して選びたいところです。
また、勉強机の椅子など日常的に使用するものは、体型に合ったものを選ばないと姿勢が悪くなり、視力の低下にもつながりかねません。最近では座りながら自然に背筋が伸びるバランスチェアなどもあり、子供の体にやさしいものを選んであげましょう。
子ども部屋の照明は机上のスタンドだけでなく、室内全体を明るくする全体照明を使用し、光が多く入るように、窓際をふさがないインテリアのレイアウトを整えることが大切です。
健康を優先に考えたい子供部屋では、安全で、長く使え、丈夫で飽きのこないデザインが好ましいです。最近では、素材や色なども豊富に選べるようになりましたので、カーテンやベッドカバーだけでなく、家具も子供の好きなコーディネートをするとをお勧めします。
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